新年あけましておめでとうございます
2026年1月17日に、96回目のももカフェを開催しました。新たな気持ちでももカフェも新しい年を迎えました。今年もよろしくお願いいたします。
言葉探しゲームと犬棒カルタ
今回はくじ引きしながら、イラストにあったひらがなを記載していくことで完成する言葉探しゲームと集団で楽しめる犬棒カルタをおこないました。
あいにく写真を撮り忘れてしまったので、その様子をお届けできないのですが、例年と違った試みでまたおもしろさがありました。
とくに犬棒カルタの方は、2グループにわかれておこない、2回戦目はグループを変えてやってみたりして、交流しながら認知機能も刺激されたように思います。
犬棒カルタのようなアクティビティでは「意味記憶」が刺激されます。すこし内容を深掘りしてみますね。
意味記憶と犬棒カルタ
意味記憶とは、
- 言葉の意味
- 物の名前や使い方
- 昔から知っている知識や常識
といった、長い時間をかけて身についた知識の記憶のことです。
たとえば、
- 「鍬は畑仕事に使う道具」
- 「お地蔵さんは道ばたにあるもの」
- 「わらべ歌や昔話の情景」
こうした記憶は、体験や生活と結びついているため、
比較的年齢を重ねても残りやすいと言われています。
犬棒カルタ)の絵札には、
昔の暮らしや民話、道具、自然、人物の姿が描かれています。
これは、意味記憶にとってとても大切なポイントです。
① 絵を見るだけで「わかる」「思い出せる」
文字を読まなくても、
「見たことがある」「知っている」
という感覚が自然に湧いてきます。
② 正解・不正解がなく、安心して参加できる
「これ、何だと思いますか?」
「昔はこんなこと、ありましたね」
答えを強制しない関わり方ができるため、
失敗体験になりにくく、自信を保ちやすいのも特徴です。
③ 昔の体験や会話が広がりやすい
絵札をきっかけに、
- 子どもの頃の話
- 仕事の思い出
- 家族や地域の記憶
が自然に引き出されることがあります。
これは、意味記憶が「会話の扉」になる瞬間です。
次回のももカフェは桜餅づくり
2026年2月21日に開催されるももカフェは「桜餅づくり」になります。開催案内はトップページからアクセスできますのでぜひご覧ください。みなさんのご参加をお待ちしております。

