2024年10月のももカフェはガーデニング
すでに開催案内も掲示されていますが、2024年10月のももカフェではガーデニングをします。
具体的な作業としては
- 鉢植えの片付け
- 花壇の一年草の片付け
- 秋冬の植物としてパンジーを植える
- 多年草のヒューケラを植えます
- チューリップの球根を植える
という内容になっています。
越冬する植物として
信州では地上部が枯れずに越冬する植物が少ないですね。
なにしろ寒いとマイナス10℃近くになりますし、凍結もします。
ですから、耐寒性のある宿根草や以下のような植物を選ぶようになりますね。
- ビオラ
- パンジー
- クリスマスローズ
これらの他に、最近ではカラーリーフとしても人気なヒューケラで地上部が冬も枯れずに越せるものがあります。5-7月頃には花が咲きます。品種改良されたヒューケラの「ドルチェ」というシリーズは、耐寒性が-20℃とかなり丈夫です。信州でも越冬が可能な植物です。
このヒューケラを今年のももカフェの秋の花壇にも植えていこうと思います。
メインのお花はパンジーで!
毎年、秋に植える一年走はビオラを選んでいました。今年は花柄の大きなパンジーを植えようと思います。ビオラとパンジーの違いはこのようなところです。
- 花の大きさ:パンジーは花の直径が4~10cm、ビオラは2~4cmと、一般的にパンジーの方が大きくなります。ただし、品種によって花の大きさは異なります。
- 花色:パンジーは赤、白、黄、紫、オレンジ、ブルーなど、さまざまな色があります。ビオラは紫、青、黄色、白などが主な花色です。
- 耐寒性:パンジーとビオラは寒さに強く、種類によっては-10℃ほどの耐寒性があります。
元気に育ってくれると嬉しいですね。
みなさんのご参加をお待ちしております。