ももカフェはどんなところ?
「ももカフェ」とは、小林脳神経外科・神経内科病院のもの忘れ外来担当のスタッフが立ち上げたカフェです。
もの忘れに悩む人や家族、仲間が集まって、お茶を飲みながら、悩み事や体験などを気軽に話し合ったり、ものづくりをしたり、認知機能を刺激するようなゲームをしたりして楽しい時間を過ごす場です。
場所は病院内のある場所をカフェ風にしつらえて使用しています。皆さんが心地よく過ごしてもらえるように、ももカフェスタッフがアイディアを出し合い、部屋をアレンジしました。
ももカフェという名前は、記憶=memory(メモリー)の語音と呼びやすい名前ということでつけました。
こちらは「ももカフェ」のマスコットキャラクターの「もも」です
どんな方が参加している?
セミクローズド形式のオレンジカフェ(認知症カフェ)です。当院のもの忘れ外来に受診されたあとの方やそのご家族、認知症について関心のある方が参加されています。
当院に受診したことのない方も随時参加を募集していますよ。まずはこちらのお問い合わせフォーム、もしくは小林脳神経外科・神経内科病院までご連絡ください。
どんな活動をしている?
第1部はミニレクチャー、アクティビティ、交流会などをしています。
第2部はカフェタイムです。
毎月第3土曜日の13:00から15:00に活動しています。
参加するときにお願いしていること
お菓子・お茶代として参加費おひとり300円いただいています。
受付にて体温測定と体調についておたずねします。風邪などの症状のある方や1週間以内に体調を崩していたなどのエピソードのある方は場合によっては参加をご遠慮していただくことがあります。
活動中はマスク着用をお願いしています。飲食の時間は家族単位で席を離しておこなっていただいています。
また、新型コロナウイルスの感染状況に合わせて開催を延期したり、中止したりすることもありますので、初回参加時に連絡先をおうかがいしています。
お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。