2025年2月のももカフェでは桜餅を手作りします!
年に1回、お菓子作りをももカフェの中で取り入れたいと思っています。「おやつレクリエーション」というジャンルに入るのかな。そういえば、2024年の2月もどら焼きをみなさんと作りましたね。
2025年の2月のももカフェでは、桜餅を作りたいと思います。こちらの案内はみなさんチェックなさいましたか?

上田市内の和菓子店から餡を購入します
上田市は城下町ということもあって、昔からある和菓子店が多いですね。古いところでは江戸時代、明治時代から続くところもあるようです。今回のももカフェでは、昨年と違う場所で桜餅作りに必要な餡を購入しようと思います。いくつか候補を挙げています。当日の楽しみにしていてください!
地域によって異なる桜餅

桜餅には、地域ごとに異なる作り方があります。主に関東地方と関西地方で異なるスタイルが見られます。
関東風桜餅
関東地方でよく見られる桜餅は、薄いピンク色をした小麦粉の生地で作られ、あんこを包み込む形が特徴です。この生地は、ちょっとモチっとした食感があり、少し香ばしさを感じるのが特徴です。関東風の桜餅は、通常、塩漬けの桜の葉で包まれ、その香りがアクセントとなり、甘さを引き立てます。東京都内などでは、桜餅をお花見の際のお供として楽しむ風習が今も根強く残っています。
関西風桜餅
一方、関西地方では桜餅の形状が全く異なります。関西風の桜餅は、もち米を使った餅生地で作られ、粒あんが包まれていることが特徴です。この形状は、まるで丸い餅のように仕上がり、見た目もやわらかく、食感もモチモチしています。関西風の桜餅は、関東風に比べてやや甘さが控えめで、あんこの味がより際立つことが特徴です。また、桜の葉で包むという点は関東風と共通しているものの、塩気が強く、葉の香りが一層鮮明に感じられることが多いです。
開催日は2025年2月15日です
2025年2月15日(土)の13:00〜15:00に第85回のももカフェを開催します。みなさんのご参加をお待ちしております。